人からの評価が気になる人がするべき事「キニシナイなんて無理じゃん」

笑顔女性

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人からどう見られているのか気になる。

これは誰しも少なからずあるかと思います。

起業を心ざす方の中にはとてもこれを気にしている方が多いです。

実は、わたしもその一人でした。
起業する前、会社に勤めていた時、21歳で大手エステサロンの店長に就任しました。
当時、就社して2年目の私にとっては、今まで先輩だった人の上に立ちリーダーとして動いていかなければならないのです。

肩書だけで、経験不足で未熟な私は「何で私を店長にしたのよ」と、上司を恨むことも(笑)

見渡せば、周りは全員ベテラン。

そんな中、支持を出すたびに「間違っていないだろうか」といちいち緊張し、周りの反応を気にする。

朝起きると、サロンに行くのが憂鬱になり、やっぱり私には無理・・・と思うことさえありました。

こんな風に悩みのどん底まで来たとき、気が付きました。

私が苦しいのは、店長だからじゃない。
周りがベテランだからじゃない。

私を苦しめていた原因、それは

「こんな事いったら嫌われるんじゃないかな・・・」
「認めてもらえないんじゃないかな・・・」
などと、人の評価ばかりを気にしていた、自分自身だったのです。

「気にしちゃダメ!」は効果なし!

人の評価を気にしてしまう自分自身に「気にしちゃダメ!」と言い続けても否定すればするほど、そうなれない自分に余計なエネルギーを使ってしまいます。

では、どうしたらよいのでしょうか。

まず、相手を変えることは考えてはいけません。

自分が正しいと思って行動しても、相手にとっては逆の結果を生んでしまうこともあります。
相手の思いや反応はあなたのものではなく、相手のものなのですからそこは諦めてください。

唯一変えられるのは、自分のものである自分の心。

自分自身の心とうまく折り合いをつけて行くのが最高の近道です。

「折り合い」といっても、無理に自分をかえることではありません。

心の整備方法

自分を変えよう!と思い、一瞬で自分の思考を変えることは、ほとんどの方が出来ません。

自分の心に折り合いをつけるのが心の整備になります。
この「折り合う」とは、自分の心、つまり感情や思考をありのままに見る事です。

ありのままに!

ごまかしたりせずありのままにです!

「うわぁ~、経験がないくせに偉そうに言ってるよ」
「私って結構カッコつけなところあるなぁ」
「私って人の目を結構気にしちゃうタイプじゃん」

など、感情や思考を極々、客観的に言葉にしてみることです。

自分の心を『見える化』するのです。

人は自分が可愛ので、ついついごまかしたり、すり替えたりしがち。
何も装飾せずに、良し悪しの評価は一切なしに。

そうすることで、「そうか、そうだよね」「なるほど、そんなもんか」と、必要以上に大きく考えなくてよくなります。

時には、「あれ?意外と頑張ってるし、かわいいもんだな・・・」と自分を可愛く思えてきたりもします。

思考や感情はどんなにリセットをかけても消えてなくなりません。
でも、その都度折り合いをつけながら次に進んでいくことはできるのです。

こうした癖を付けることで、心の整備がどんどん上手になっていきます。

「なぜ、腹が立つのだろう」

「どうして泣きたい気分なんだろう」

こうして一つひとつ自問自答することで心を整え
「そうか!そうだな!」と次にすすめるパワーを発揮するのです。

怒りや悲しみ、つい人と比較してしまった時、嫉妬心が芽生えた時など、感情が波立ったら意識してこの思考と感情の折り合いをやってみてください。

続けるうちに習慣化して身につくようになっていきます。

エステ起業専門家 久田見祥子のプロフィール